現代社会に生きる私たち大人は、子どもたちの世代のために、如何にして「持続可能な社会を作っていくのか」という大きな使命を課されているのではないかと、ならっきいグループは思っております。
大きな社会課題の1つにペーパーレス化の早期実現があります。紙という有限な資源を大切に使っていくためにも、喫緊の課題と言っても過言ではないはずです。その中で、福祉サービス業界は紙を多用する業界であると言われています(日々の連絡帳のみならず、保護者の方に押印頂く書類の数々に、事業者間でも非常に多くの紙を使用します)が、ならっきいは、この「福祉サービス(特に放課後等デイサービスや児童発達支援)では多くの紙を使うのが当たり前である」という常識に真っ向から挑んでいく覚悟です。今月より、大野城市月の浦あいランド~児童発達支援・放課後等デイサービスでは、新時代を担うべくシステムを新規導入し、連絡帳や予定表、押印頂く書類をメール配信を開始いたしました。事業所間の連絡のやり取りや行政さんとのやり取りもペーパーレスで行います。また、11月中にならっきい全事業所にて、ペーパーレスに歩を進めました。
あいランドから紙を出さないことで、資源を大切にし、持続可能な社会実現に向け、大きな志のもと、突き進んでまいります。目指している未来は『すべては、子どもたちの未来のために』
このコーナーをお目通し頂き、少しでも興味関心を持って下さった方がおられましたら、ぜひ、お問い合わせをお待ちしております!!! 担当 杉岡(080ー3593ー7738)