『すべては、子どもたちの未来のために』
福祉サービス(特に、障がい児福祉は顕著)において、保護者さまのいない時間のお預かり機能(例・共働きのご家庭における、ご勤務時間中の領育)がある事は否めないと思う。
しかし、お預かりだけならば、それは『保育=それは文字通り、子どもの力を保つだけ』になってしまう危険性がある。やはり、われわれは療育の場でなければならない・・・・・
これは、どれだけ綺麗事だと笑われても、ならっきいのプライドとして持ち続けたい。
そのためには
『療育とは、何なのか??』
その疑問に対する明快な解が必要だ。
僕は
【18歳になった際に、生かせる経験を積むこと。18歳になった際に、プラスになる視野を広げる能力を身につけること】
ではないかと感じている。
キャッシュレスの流れはおそらく今後、強まる一方で、それを掴む事は、子どもたちの未来に役立つと確信している。
今回、イーハイブさん、ポケットチェンジさんに、素敵なフォーマットを作っていただき、事業所内で毎日使用する、ならっきいPAYを導入する事になった。
おやつを、夜ご飯までのお腹もたせと捉えるのでなく、おやつの時間も療育の時間に変えていきたい。また、将来的には、中学生以上の子どもたちには、お菓子の仕入れに行ってもらい、それをならっきいPAYに換算して、売上を上げる楽しみも味わって欲しい
この取り組みは、きっと微力。
それも、福祉の全体図の中からすると、笑えそうなくらい、めっっっっちゃ微力だと思う。
それでも、格好つけてよいなら、微力は無力ではないと信じたい。
0.1の力かもしれないけど、決して0ではない、、、そう信じたい
放課後等デイサービス「ならっきい」でマネートレーニングができる放課後等デイサービス・施設限定オリジナル電子マネー「ならっきいPAY」の利用がスタート←株式会社ポケットチェンジのニュースリリース記事